Q & A

Q1:
e-armのカタログが欲しいのですが?
A1:
WEBサイト(ホームページ)に「お問い合わせ」ページがございますので、そちらからカタログ請求をお願いいたします。
Q2:
e-armを購入したいのですが、直接購入はできますか?
A2:
大変申し訳ございません。「駆動ユニット」のみの取扱いの為、ご使用いただくのには車いすへの装着が必要となりますので福祉用具取扱店、車いす工房、車椅子メーカー経由での販売とさせていただいております。ご興味がございましたら、お付き合いの福祉用具取扱店、車いす工房、車いすメーカーにご相談ください。
Q3:
e-armの試乗をしたいのですがどうすればいいですか?
A3:
ただいま、全国での試乗車配備に向けて準備中です。まずは弊社WEBサイト(ホームページ)「お問い合わせ」ページよりご試乗希望であることと、お付き合いのある福祉用具と取扱会社名や営業所名など詳細な内容をお伝えください。商品のご説明ならび試乗を含めまして順次対応をさせていただきます。
Q4:
レンタルで使いたいのですが可能ですか?
A4:
弊社ではレンタルを行っておりません。テクノエイド協会のTAISコード(01686-000002)を取得済みですので、お付き合いのある福祉用具レンタル会社にご相談ください。
Q5:
障害者自立支援法での購入はできますか?
A5:
今現在、厚生労働省の補装具認定がとれておりませんので、基準外交付であれば購入可能かと思います。大変お手数ですが、お付き合いのあります福祉用具販売店のご担当者か、お住まいの管轄自治体のご担当者にご相談ください。
Q6:
現在使用中の車いすに取付けたいのですが可能でしょうか?
A6:
万が一の事故の際、原因究明等の判断が行えない可能性があるため、新品の車いすのみへの装着とさせていただいております。
Q7:
屋外で使用したいのですが上手く操作できますか?
A7:
屋外は水はけなどの考慮から路面の平坦性が非常に不安定です。平坦な屋内で上手く操作できても、屋外では車いすが想定外の動きをして思うように操作できないことが多いため、お奨めできません。
Q8:
海外製の車いすに装着したいのですが可能ですか?
A8:
申し訳ございません。海外製の車いすへの装着実績がありません。また日本製でも、車輪がワンタッチ式の装着方式は未対応です。ユニットの構造上、標準型の車輪径が22インチで車軸をボルトで固定する車いすにのみ対応しております。詳細は本サイトの仕様のページを参照ください。また、ご不明点がございましたらお問合せください。
Q9:
安全対策として車いす標準の転倒防止バーを装着してくださいとありますが必要でしょうか?
A9:
極まれに、レバーに急激な力が加わった時に車椅子の前輪(キャスター)が浮いて、危険な状態になることがあります。安全のためにも転倒防止バーの取り付けをお願いいたします。
Q10:
試乗しましたが後退と旋回の操作が出来ないのでe-armが上手く使えません。
A10:
全ての操作が行えないと使えないのでは無く、例えば、前進と停止の操作ができれば、「進む」「止まる」「方向転換(右折か左折)」を行うことで日々の移動に支障がなければお使いいただけます。
Q11:
片手だけでも操作できますか?
A11:
片マヒであれば、ハンドリムの健側走行と同様に健常な側の手でレバーを操作し、健常な側の足で舵を取っていただければ手の汚れも無く、ハンドリムよりも楽で安定した姿勢での移動が可能です。
Q12:
下肢マヒで片方の手の力が弱くなってきたため、片手しか上手く動きませんが操作できますか?
A12:
e-armは左右独立の駆動ユニットなので両手操作が必要です。もし、弱い方の手で前後動作が可能であれば両手で車いすを動かせる可能性があります。弱い方の手の前後動2回に対して、健側の手の前後動1回位で操作すれば直進できることがあります。宜しければ試乗体験してみてください。
Q13:
小さな力で車いすが動かせるといわれていますが、何か目安になるものはありますか?
A13:
下記の入力欄に「利用者の体重」と「使用中の車いすの重量」を入力していただくとハンドリムとレバーとで必要とされる力が表示されますので参考までにお試しください。
車いす搭乗者の体重を右側の太枠内に入力してください。 kg
車いすの重さを右側の太枠内に入力してください。 kg
 

◆ 車いす始動時、「片輪」を動かすのに必要とされる力 ◆

ハンドリム
0
gf
レバー駆動ユニットe-arm
0
gf
  • 乗車者重量:55kg(国土交通で定められている自動車乗員1人あたりの設定重量を基準にしております。